約 8,616 件
https://w.atwiki.jp/juria/pages/16.html
怪我しちゃいました。 応急処置の基本原則 RICE R(rest) 患部を固定し安静にする。 I(icinng) 冷やす。 C(compression) 圧迫する。 E(elevation) 患部を心臓より高い位置に置き、うっ血を防ぐ。 まず、患部を動かさないこと。 テーピング等で固定して、筋肉・靭帯・関節の可動域を出来るだけ狭くします。 動きを制限する事で痛みも軽減され、圧迫する事で炎症が広がるのを抑え悪化を 防ぎます。また、固定されている安心感から、患部をかばって他のところに影響を 及ぼす割合も減ります。 そして、冷やし続ける事。 冷やす事によって、患部の腫れや内出血を最小限にし炎症が広がるのを防ぎます。 コールドスプレーは、一時的に表面を冷やし痛みを和らげる(感じなくさせる)程度の 効果しかないので、過信はしないように。 ビニール袋に氷と少量の水を入れ、濡れタオルで包んで患部に当てます。 濡れタオルで包むのは、気化熱を奪う事によって氷を長持ちさせる為です。 時間はできるだけ長く、冷たさに耐えられなくなったら一度氷を外し、感覚が戻ったら 再び冷やします。 専門医の診断を受け、適切な処置をしてもらいます。 関連記事 捻挫はクセになる? -
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/628.html
(投稿者:A4R1) アラキ メード 技術 A4R1 エマンシーハート 藤十郎を中心とした技師グループが開発した、コア制御による戦闘能力のリミッターのようなもの。 アラキシリーズのMAIDに搭載されている。 これのおかげで、[弱]日常生活、ケンカ、通常戦闘、危機的戦闘、全力戦闘(完全解除)[強]と加減が可能。(*1) 解除権は各MAIDの意志に委ねられている。 他のMAIDに比べて基礎能力が低いのはこのため。 外れると攻撃能力等が向上するが、発動後、数分間活動すると確実に気絶する。 その上、一度解除すると、気絶するまで能力強化の解除はまず不可。 気絶から回復してすぐにまた発動するのは不可能ではないがオススメできない。 短命化しないよう開発されたものらしいが、それ以外の損害を与える可能性は拭いきれていないらしい。 休憩やプリンの摂取など、とにかく安静にするのが一番。 各MAIDごとの、固有の強化要素がある。 搭載MAID MAID名 強化要素 アラキ・キキ 耐久力強化 アラキ・イイ 腕力急上昇 アラキ・ミミ 気力活性化 アラキ・リリ 治癒念動波 アラキ・ナナ 斬撃術向上 アラキ・ヨヨ 精神安定化 アラキ・クク 増走操体力
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5108.html
【はないちもんめの人様のお話より】 「…K-No,0まで出ているとなると、やっぱり参加し」 「駄目ーーーっ!?まなっちはまだ絶対安静ーっ!!」 引き続き、ザン相手のスペシャルマッチに参加しようとする愛人を引き止める憐 愛人の様子にちょっとは精神的な余裕が出てきたのか、喋り方が3年前からのものに戻りつつある 「…つーか、先生!先生もっとちゃんと止めて!今、この現場で一番医療知識しっかりしてる人!!」 「うむ、まぁ止めてもあまり効果がない予感しかないのであるが。とりあえず、そこな少年」 「何だ?」 何やら、また新たに布を手にしている「先生」に声をかけられ、とりあえずそちらを見る愛人 にこり、と「先生」は特に怒っている様子もなく笑ったままで、こう告げる 「先ほどまで、私があちらのお嬢さんの服を優先して作っていたのでうっかり忘れがちであると思うが、今の君は全裸だ。流石に医務室出るのやめよう?」 そう、そうなのだ 「先生」が女性優先だと言わんばかりに服がボロボロになった美亜の服の作成を優先していた為見落としがちかもしれないが、愛人は今現在全裸なのだ あの戦闘の結果全裸になって、そのままだったとのである この姿のまま、バトルフィールドに向かうというのは、大変と問題がある 「…シーツまとえば」 「チラリズム満載になるねぇ。どちらにせよやめようか」 ちらり、愛人が憐を見れば、「絶対安静じゃないと駄目」とでも言わんばかりの表情 ちらり、今度は灰人を見れば、「いいからおとなしくしておけ」と言わんばかりの表情 ………総合して考えた、結果 「構わない、行く」 「駄目ーーーーっ!!」 がっし!! それでも行こうとした愛人を、憐が全力で止めた 「憐、あのな。戦闘中は服が破けようが全裸になろうが、そんな事を気にしているようじゃ勝てる勝負にも勝てなくなるんであって……」 「それは戦闘中や緊急事態の話であって、今のお前は戦闘中じゃないし、あの戦闘はお前がどうしても参加しなきゃいけないような緊急性のあるものじゃない」 憐に対して喋っていた愛人だったが、そこに灰人が容赦なくツッコミを入れた っち、と愛人はこっそり舌打ちする 「とりあえず、憐。離せ」 「離したら、まなっち、即戦いに向かうでしょ?」 「あぁ」 ごがっ 「~~~~っ!?」 「清々しいまでに即答しない」 「あ。アンナさん」 いつの間に、治療室に来ていたのだろうか アンナがごんっ、と愛人にげんこつ喰らわせ、強制的におとなしくさせた 瞬間的に身体能力を強化して、強めにげんこつしたらしい。じんじんと痛むのか、愛人が頭を抑えている 「先生、大丈夫とは思うんだけど、ちょっと診察してくれるかな?遥が「念の為診てもらって来い」ってうるさくて」 「うむ。来なかったら我が助手に呼んでこさせようと思っていたからちょうど良かった。肉体を溶かし崩して戻す、と言うことをやったのだからね」 憐が撒き散らしてしまった治癒の力がこもった羽毛を半分避けつつ、椅子を引っ張り出してくる先生 取り出していた布地を、一旦端に置いた ……愛人の服の替えをなんとかするのは、またもや後回しになったらしい 「ほら、まなっちー。そもそも、冷静に考えたらもう選手受付終わってると思うから参加無理っすー。ここで大人しく見てるしか無いと思うっす」 「っく……なんという事だ………!」 がっくりと、愛人がうなだれている間にも、モニターには試合の様子が映し出され続けている ………また、少し、戦況が動き出そうとしていた 前ページ次ページ連載 - 次世代の子供達
https://w.atwiki.jp/aguiaidoubu/pages/91.html
気合と根性なんてもう時代遅れ。正しい知識を以て、自分や周りの人を守ろう。 ここでは、熱中症についての知識、予防策などを紹介します。 熱中症とは? 暑さによって引き起こされる症状の総称。併発することが多いからまとめて熱中症と呼ぶ。最悪の場合は死に至り、そうでなかったとしても、後遺症を残す場合がある恐ろしい病気である。 熱中症の分類 熱中症の分類には、以下の四種類がある。 熱失神 熱けいれん 熱疲労 熱射病(日射病) 熱失神 熱けいれん 熱疲労 熱射病(日射病) 意識 なし あり あり もう駄目 体温 普通 普通 39℃未満 40℃以上 皮膚 普通 普通 冷たい 高温 発汗 あり あり あり なし ヤバさ まぁまぁ まぁまぁ 結構 冗談抜きで救急車呼べ 【熱失神】 原因 体が熱を逃がそうと血管が拡張することで血圧が下がり、脳まで血が届かなくなって発生する。 症状 一時的な失神、唇の痺れ、顔面蒼白、めまい、立ちくらみ、呼吸回数が増える。 【熱けいれん】 原因 大量に汗をかいたあとに、水分だけ補給して、塩分やミネラルが不足したときに発生する。 症状 手、ふくらはぎ、足、太もも、腕などの筋肉に生じる強い収縮。痛みを生じるが発熱はなし。 【熱疲労】 原因 大量の汗をかき、水分補給が追いつかず、脱水状態になったときに発生する。 症状 全身の倦怠感、吐き気、頭痛など。皮膚は冷たいが汗をかく。 【熱射病】 原因 大量の汗をかいて、体内の水分と塩分が不足し、体温調節ができなくなって発生する。 症状 体温が高い、意識障害、呼びかけや刺激への反応が鈍い、ふらつく、汗はかかずに皮膚は乾燥している。 熱中症の主な原因 ・気温が高い(30℃以上は、温度が上がるにつれて死亡率が急激に高まる。35℃以上では運動は原則中止)。 ・水分、塩分が不足している(室内室外問わず、喉が乾いていなくても水分、塩分を補給する)。 ・肥満者である(脂肪は熱を伝えないため、物理的に放熱しにくい)。 ・脱水傾向にある(下痢など)。 ・睡眠不足である(体温コントロールが難しい状態であるため)。 熱中症になったら ①涼しい場所へ移動して安静にする 直射日光を避け、室内や日陰に移動し、服をゆるませて安静にする。このとき、顔が青い場合は足を心臓より高くし、顔が赤い場合は上半身を起こし、意識がなかったり吐き気があったりする場合は、横を向かせて気道を確保する。 ②体を冷やす 首、両脇、足の付け根(内側)に冷たいペットボトルなどをあてて冷やす。また、衣服を脱ぎ、皮膚に水をかけて気化熱を利用して冷やすのも効果的。 ③水分・塩分を補給する 意識がある場合は、経口補水液、スポーツドリンクなどで水分を補給する。ただし、糖分が多いスポーツドリンクの飲みすぎは、ペットボトル症候群を招くので要注意。また、意識がない場合は、気管や肺に入る危険性があるので絶対にやらない。 ※意識障害、痙攣がある場合 意識がない、痙攣が見られる、問いかけに対する答えがおかしいなど、これらの症状がある場合は最も危険な状態であるため、速やかに救急車を呼ぶ。入院、場合によっては集中治療が必要になる。自力で水分補給できるかどうかが、救急車を呼ぶ目安となる。 兎にも角にも、夏場の稽古は注意して行うべし。夏の暑さを気合と根性で乗り切ろうとして三途の川まで行かないように。また、熱中症の人が言う「大丈夫」は絶対に信用せず、必ず誰かが付き添って、注意深く見守るようにしてください。何より大事なのは、休憩に寛容な雰囲気作りです。上級生、とくに稽古を仕切る人は、肝に銘じておいてください。手遅れになる前に……
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4859.html
憩「んー、39度やねぇー」 京太郎「うえ、どうりでしんどいと……雑用の途中で倒れるし……」 憩「や、それで普通に雑用するんがおかしいんやからね?雀卓持って倒れるからみんなビックリしたわ」 憩「ちゃんと安静にしとかなアカンよーぉ?」 京太郎「うーっす……先輩は?」 憩「ん?しばらくは看病して、京太郎くんの家に連絡やねぇ」 憩「まぁ、もうちょいしたら練習に戻らなアカンかなーぁ」 京太郎「…………」 憩「なんか欲しいものとかある?」 京太郎「……行かないでください」 憩「はい?」 京太郎「傍に居て欲しいです」 憩「え?ちょ、こんな時に冗談はアカンよーぉ?」 京太郎「本気です……」ガシッ 憩「え!?手、手握って何を……」 京太郎「俺、憩さんが好きですから」 憩「え、えぇぇ!?そ、そんないきなり言われても……や、嫌じゃないよーぉ?」 京太郎「…………」 憩「でもその……心の準備とか……京太郎くん?」 京太郎「zzz...zzz...」 憩「……寝落ちしたーぁ!?」 翌日、京太郎がおぼろげにしか覚えていないことでまた一波乱あったとか カンッ!!
https://w.atwiki.jp/yuiritsu/pages/87.html
SS58 ここにいて 「唯、今日はおとなしくしてろよ。祭りなら来週隣りの町でもあるから」 頭がガンガンと痛んで体が熱い。りっちゃんがなんて言ってるのかわからない。 軽音部の皆で夏祭りに行こうって事になって、私は一年ぶりに浴衣を着てはしゃいでいた。 お祭り当日までまだ二日もあったのに… お祭りの日になって、私はベッドから起きることができなかった。 体に力が入らなくて、声も出にくい。 ―――38度4分――― 起こしに来てくれた憂に熱を測られて、私はお祭りに行けなくなった。 「お姉ちゃん…薄着だったから。熱が下がるまで安静にしないとダメだよ。私お薬見てくるから」 今日着る予定だった浴衣が憎らしく見えた。 「みんなと一緒に行きたいよ…」 普段なら絶対憂と喧嘩なんてしないけど、お祭りに行きたいって言ったら喧嘩になった。 「絶対ダメ!熱が38度もあるんだよ?病院に行った方が良いくらいなのにお祭りなんて絶対行っちゃダメ!」 「大丈夫だもん!…ゴホッゴホッ…夕方には治るもん!」 「軽音部の皆さんも心配するから今日は休んだ方が良いの」 「憂のバカ…なんで解ってくれないの?」 一時間くらい言い合った後、憂はりっちゃんを呼んだ。 「唯、憂ちゃんに心配かけたらダメだろ。今日は安静にしてろ」 りっちゃんなら解ってくれると思ってたのに、なんで解ってくれないの? りっちゃんなんて大嫌いだよ。 来週もお祭りはあるなんて言ってたけど、今日じゃないと意味なんて無いのに… 「…37度6分か…」 皆がお祭りを楽しんでいる時、私は結局ベッドの上に居た。 熱は少し下がったけど、まだ頭も痛いし喉も痛い。 「ムギちゃん、焼きそば食べられたかな?あずにゃんは私も憂も居ないけど平気かな?」 目を閉じて想像してみる。 澪ちゃんと楽しそうにしているりっちゃんが出てきた。 「りっちゃんのバカ…ズルいよ…」 「誰がバカだって―」 「うわぁ!!何しに来たの?」 りっちゃんの悪口を言ったらりっちゃんが部屋に入ってきた。 「まったく、心配になって見舞いに来てやったのに…ほら、リンゴ飴と綿アメ。お前甘いの好きだろ?」 りっちゃんは髪を下していて、薄いオレンジ色の浴衣がよく似合ってた。 「い…要らないよ……ごめんなさい 、やっぱりください」 「うむ、素直でよろしい。憂ちゃんがうどん作ってたから程々にな」 「ムギちゃんは焼きそば食べてた?あずにゃんはどう?」 「食べてた食べてた。3人前もな。梓は鈴木さんとヨーヨー釣りで勝負してた」 「澪ちゃんとりっちゃんは?」 頭の中で浮かんだ澪ちゃんとりっちゃんは楽しそうだった。 多分、澪ちゃんとりっちゃんはお互い好きなんだなって思う。 「私と澪?澪は怒ってるかもしんないな…ジュース買って来るって言って抜けてきたからさ」 「わざわざ来てくれたんだ…」 澪ちゃんが『遅いぞ!どこ行ってたんだ?』って怒ってる所が想像できて、ちょっとだけ嬉しくなった。 「まぁ、これでも部長だし、みんなのアイドルりっちゃんだから部員には平等に接しないとな!!」 くるんと一回転してポーズを決めるりっちゃんはとっても可愛くて、ちょっとだけ私の心を温かくしてくれた。 「さてと、あんまり澪待たしてもアレだし帰るか…うん?」 「りっちゃん、大嫌いって言ってごめんね。ありがと」 背中を向けるりっちゃんの袖を掴んで言う。 「そんなの気にすんな。早く治せよ。で…袖は離してくれ」 「ああ、ごめん」 りっちゃんが帰った後にもう一度目を閉じると、りっちゃんの隣に居たのは澪ちゃんじゃなかった。 end
https://w.atwiki.jp/coxiella/pages/16.html
急性動脈閉塞症 5P pain(疼痛) pallor(蒼白) paresthesia(知覚異常) paralysis(麻痺) pulselessness(脈の消失) 【Advanced】動脈血栓除去術のgolden hourは6時間[success 11]▼急性静脈閉塞症は有痛性青股腫 慢性動脈閉塞症 TAO vs ASO TAO ASO 年齢 若い 中高年 好発部位 中小動脈 大動脈分岐部 遊走性静脈炎 + - 喫煙 増悪 危険因子の一つ 血管造影 先細り・corkscrew 虫食い・動脈壁硬化・石灰化 TAOはnensho!部位はchuusho!Vはyuuso!タバコsuuyo! と、HIPHOP風に覚えたらいいかもしれない。★ 一応解説しとくと、nensho=年少、chuusho=中小動脈、Vとはvein、yuusoとは遊走性静脈炎のことである。 なお、ASOについては普通の動脈硬化と同じイメージを持ってもらえればいいかと。 (好発部位については頸動脈狭窄症だって太い血管の分岐部にできるよね。それと同じ) 【Advanced】TAOのFontaine分類:1度=冷感、2度=間欠跛行、3度=安静時疼痛、4度=潰瘍・壊死▼Leriche症候群:総腸骨動脈起始部狭窄・閉塞→外腸骨動脈症状(ASO)+内腸骨動脈症状、血行再建むずい▼間欠跛行:脊柱管狭窄症なら前屈で軽快 *
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/757.html
842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 01 17 12 ID dwUBn+4L きりのんも病んでデレてみるといいよ 843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 02 04 23 ID zAW+pVrs ”病んで””デレる”だと違う意味になる 「おりょ、目が回る…」 「おっ、おいおいおっ!?」(抱き!) 「あらー、センセーすいませんねえ」 「お前、ムチャクチャ熱あるじゃねえか、保健室行くぞ」 「大丈夫だよーほらー…あれえ?」 「腕も上がんないじゃねえか、行くぞ」 「およ…わーお姫様だっこだー」 「ムダにテンションたけえな…」 ――――――――――――――――――――――― 「ほら、安静にしてろよ。着替え、サヤに持って来させるから」 「センセー、なんかいつもより優しいっすね」 「病人には当然だろ、ほれ氷枕」 「ずーっとカゼひいてようかな…」 「バカな事言ってないでちゃんと寝ろよ、いいな?」 「もう行っちゃうんですか?」 「何かマズいのかよ」 「ちょっと寂しい、かも?わかんないんですが」 「…しゃーねえな、5分だけ居てやる」 「えへへ…」
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/714.html
887 :名無しの心子知らず:2007/02/20(火) 01 06 40 ID L1BhzRGS 今、私は事故の為 両足を骨折していて家で安静にしており、 ママ友が家にお見舞いに来てくれたのです。 それはいいのですが、自分の目の前で ママ友に時計を盗まれそうになりました。 盗む理由が 「あんたは全治3ヶ月でしょ!3ヶ月はまともに 出歩けないんだし、腕時計なんか必要ないでしょ! だからもらっといてあげる!」 一体このオバハンどんな思考回路してんだ!? 怪我が治ったら再び腕時計するわいっ!! 私が動けないのをいいことに ススッっと鞄にしまい込み、帰ろうとしたので 「どっどっ・・・泥棒~~~~~!!!」 と叫んだらママ友は「何よっふじこっ」っと悲鳴を上げ 床に腕時計を叩きつけて帰っていきました もうね、これは完全な強奪未遂ですよ。 889 :名無しの心子知らず:2007/02/20(火) 07 15 15 ID Ee2Kd9xL 887 時計は壊れてない? 壊れてたら弁償を請求したほうがいいよ。 あと、メールなどでほかのママ友への根回しをしておかないと 動けない間にないことないこと言いふらされちゃうよ。 次のお話→NPC強奪ママ(893)
https://w.atwiki.jp/19_2ch/pages/16.html
入院体験談 特に手術の前は医者から色々聞いていても不安になりがち。実際に手術を体験した人の話があると意外と気が楽になるかも?と思って作ってみました。 19 ◆KZN5h5q/7Qの場合 概略 2004年39才でIIIB発症。保存的(内科的)治療。 原因は原発性アルドステロン 2007年42才で胸部下行大動脈の最大径が55mmを超え、胸部下行大動脈のみ人工血管置換術を受ける。 発症から退院まで 仕事後同僚と軽く飲酒中に発症。背中中央部に激烈な痛みが何の前触れも無く走る。声も出せない、気分は悪い、同僚に言わせるとみるみる顔色が悪くなって行ったとのこと。 はじめは「ぎっくり腰」のようなもの、と思い整形外科医の当直している近所の総合病院に自力でタクシーで行く。 関節や筋肉痛に効く痛み止めの点滴打つも全く効果無し。心電図に異常が見つかる。 直ぐにCT。そこで初めて大動脈解離だとわかり、絶対安静。 その総合病院には心臓血管外科が無かったので、近くの大学病院へ救急車で搬送される。 もう一度CT、IIIB型とわかり保存的療法が決定。 ICUへ二晩入った後、一般病棟でベッド上絶対安静2週間。首からカテーテルで降圧剤を常に点滴される。 上半身を起こすことも禁止されていたので精神的に参る。精神科の先生の往診を受ける。抗うつ剤のようなものを処方される。 2週間後、上半身を起こすことから始め、リハビリなどを行う 1ヶ月半後、退院 退院から日常生活へ メインテート、ブロプレス、カルデナリン、アムロジンを服用。 内蔵への血流が変化したのか、身体が思うように動かない。疲労しやすい。 ある程度、身体を動かす仕事だったが、復帰には三ヶ月を要した(39歳)。 運動制限は、ウォーキング程度、とのこと。しかし仕事をしていると不可能。 血圧は降圧剤を服用して80〜140程度。 塩分を控える食生活を心がけるように指示される。 副腎摘出手術 発症から1年半、2005年に摘出 副腎シンチグラフィという検査方法を用いる。 腫瘍は良性(術後判明) 腹腔鏡下による手術。全身麻酔。 本来、術後ICUには入らないのだが解離があるため念のため一泊 術後の呼吸器は目が覚めたと同時に抜去 穴は合計四カ所 ドレーンは翌日抜去 術後2週間ほどで退院。全身麻酔の手術としてはあっけないほど軽い。 自分の場合は思ったように血圧は下がらなかった。 人工血管置換手術 発症から3年、胸部下行大動脈の最大径が手術適用まで膨らんでしまう。 1週間の検査入院の後、本入院(手術) 頸動脈の狭窄が無いか検査。 CT(3D)の撮影。 手術前夜にスパイナルドレナージを付ける。脊髄の圧力をコントロールして下半身麻痺を避けるため。また、術後の痛みのコントロールにもこれを通して行われる。 胸部下行の置換の場合は側開胸と言われる左の肋間を真横に身体半周ほど切る術式が用いられるのが一般的。 創部は非常に大きく、33針。 鼠蹊部から人工心肺は必ず使う。心臓は止めない。 手術。全麻恒例「眠くなりますね…」と言われたのを最後にICUで目覚めるまで全く記憶が無く、また、一瞬の出来事のように感じる。 手術は13時間 ICUに5泊。呼吸器を付けたままなので何も喋れない。また、呼吸器は左の肺には入っていない。面会に来てくれた家内とは筆談で話そうとするが思うように字が書けない。何もかもが「だるい」。 左胸部・腹部にドレーンがそれぞれ2本、計4本壮観である。 首からカテーテル、手首から動脈・静脈にライン。 動かなければ痛みはそれほどでもないが、ちょっとした動きなどに激痛を伴う。 痛み止めを出すボタンが目の前にぶら下がっていて、痛いとき押すと痛み止めが出るらしいが、あまり効かなかった。あまりにも痛い時はスタッフに「痛い」と伝えた方が良い。 3日目に左の肺に呼吸器を入れる。棒状のものを口から奥まで入れる。 4日目だと思うが呼吸器を自己抜管してしまう。全く記憶にない。自発呼吸がスムースに出来たのでこと無きを得たが危険な行為らしい。 一般病棟へ上がる。2日目から歩行訓練。同尿管抜管(痛い時がある)。 暫くののち、ドレーンを抜く。痛く無いと聞いていたが「うぅぅぅ」と声が出るほど痛かった。 順調な回復だったが、人工心肺を繋いだ左鼠蹊部から感染症に掛かってしまう。退院が2週間程延びた。発熱、全身倦怠、創部の異臭などでわかることが多いので、なにか異変を感じたらスタッフへ直ぐに伝えた方が良い。 退院 予後 退院後一ヶ月程は電車に一人で乗るのが躊躇われるほど足下がおぼつかない。 仕事の復帰は最低でも半年はかかると感じた。出来れば1年休めると良い。 2012年現在、エンドリーク(漏れ)等も見られず人工血管の状態は良好 残った腹部大動脈の解離も拡大傾向は見られない。 運動は「会話も出来ないほどの運動はNG」という程度。 薬は変わらずメインテート、カルデナリン、ブロプレス、アムロジン、を二錠ずつ。 体重の増減が激しい。運動制限による基礎代謝の低下、及び加齢だと思われる。 大きく開胸するため、肋骨が折れることがあるようだ。私は折れていた。 2012年現在、少し左手に負荷を掛けるだけで創部が痛い。酷いときは継続的な鈍痛を伴う。根本的な治療法は無いようだ。 その他気づいたこと 人工血管置換手術の時もそうだし、解離発症の時もそうだが、とにかく絶対安静が必要なので家族の協力があると助かる。 スリッパは簡素なものではなく、クロックスのようなものがベター。とにかく術後の負担が大きいので何度も転びそうになる。 人工血管置換術後、一般病棟へ上がっても何の影響か良くわからないが、幻覚や幻聴が激しい。自分はオレンジ色のミニ象が足下を散歩していた… 「痛み」に関しては我慢する必要はなく、痛いなら痛いとスタッフへ伝えた方が良い。「痛み」は血圧を上げる要因の一つだからだ。 「精神的痛み」「ストレス」などもキチンと伝えるといいと思う。これも血圧を上げる要因の一つ。ICUシンドロームなど、近年はきちんと取り上げられている。 ICUに5日もいるのはかなりの「辛さ」を伴う。 退院後の精神状態も伝えた方が良い。抗うつ剤も最近は副作用の軽いものもあるし、薬漬けにさせられるのでは?などという心配などは無用。 入院中の自慰行為に関しては病状によるので、恥ずかしがらずに聞いたほうが良い。